リフティングスリング

ワンウェイ ベルト スリング
詳しい連絡先情報

 

ポンサがお役に立てるポイント:

品質:布製品のため商品を傷つけることなく使用できます。
利便性:装着したまま保管可能で商品の移動や出荷も簡単。
低コスト:安全使用荷重を守れば、繰り返し利用可能。

一度金属管の束に装着してしまえば、同じスリングで工場内全体の運搬が可能。

同じスリングを装着したまま保管可能。着け替える必要はあリません。

お客様の声

お客様の声

リフティングスリング

ポンサ社のワンウェイベルトスリングを使
用して以来、工場内の材料移動の際の作業
時間を大幅に短縮することが出来ました。

もともと納品する商品にベルトスリングを
つけたまま、商品をお客様にお届けするコ
ンセプトで生まれたベルトスリングですの
で、スリング本体の価格も魅力的でコスト
ダウンにもつながっています。

弊社工場内の全ての材料にベルトスリング
をつけたまま管理している為、鋼材丸棒を
をより早く、安全に積み下ろす事ができ、
時間もコストも節約されました。

弊社がお届けする全ての鋼材丸棒にワンウ
ェイベルトをつけたまま、お客様にお届け
することで、お客様側の荷受け作業や材料
移動、管理等に大変便利だという評価を多
数頂戴しております。自社だけではなく、
お客様の効率化に貢献することが出来るの
で喜ばしい限りです。

10年近く使用していますが、とても満足し
ています。
金属管サプライヤー   専務取締役

リフティングスリング

リフティングスリング

・原糸は繊維スリングに最適な「超高強度ポリエステル」です。
・独自の縫製・加工技術を組み合わせ、引張強度、伸び、耐久性、耐水性、耐候性、耐腐食性などあらゆる面で強力です。
・引張強度を徹底的にテストし、品質管理も万全な繊維スリングです。

JIS 認証取得のご報告:新境地を開拓

このたび弊社は、弊社製品「汎用繊維スリング」に関し、高い要求度で知られるJIS認証の最高カテゴリー(IVクラス)を取得したことをご報告申し上げます。本認証は、弊社の製品とサービスにおける品質と安全性、そして卓越性への継続的なコミットメントが認められたことの証といえます。

正式名称を「日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)」というJIS規格はスリングやリフティングベルト分野における世界でもっとも厳しい規格であり、その取得は世界最高水準を目指す弊社の継続的な努力の反映といえます。今回の認証取得を通じ、弊社の製品がきわめて高い品質基準を満たすとともに、市場でもっとも質の高い製品づくりに全力を傾けていることを多くの方にご理解いただき、よりいっそうのご満足をお届けできることを願っております。

皆様のご愛顧と信頼にあらためて感謝申し上げるとともに、今後とも指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。JIS

 

 

JIS 認証取得のご報告:新境地を開拓

ポンサについて

ポンサについて

弊社はスペインのバルセロナを拠点とする工業用織物製品、セーフティ製品、ベルトスリング等を製造販売しているメーカーです。1828年会社設立し、 1976年よりベルトスリングを製造開始から今日まで世界中に輸出してきました。2002年には中国支社を設立、徹底した管理のもとスペイン国内の製品と同等の品質を保ちながら生産しています。

製品開発

1979年に弊社は主に銅、真鍮、スチールバーやパイプの積載及び荷下ろし用ベルトスリングにおいて新たな製品を開発しました。本製品は欧州にある大部分の金属管メーカーに採用されている他、アメリカ、オーストラリア、南米市場にも進出しています。この製品は日本のメーカーの皆様にも有意義なものだと確信しています。『ワンウェイ・ベルトスリング』とはどういうものか、また、どのような形で皆様の作業の効率化及びコストダウンに貢献できるかをご紹介したいと思います。

製品の特長

布製品のため、柔らかく、しなやかで荷を傷つけず、装着したまま保管できます。ステンレス、銅、アルミ等の移動には非常に重要な点です。弊社の製品は検査結果の証明書が付いているうえに、ベルトスリング一つ一つに個々の追跡コード、管理用バーコードがあるため生産管理に便利です。また、スチールワイヤーよりも少量で供給できるため、保管に場所を取りません。

作業の効率化(時間短縮)

主に金属管の束を目的として設計・開発されたこのベルトスリングを使用することで、束ねられた金属管を複数回移動させることが可能となり、まだ使用できるスリングを移動の度に付けたり外したりといった作業を省略することがで きます。(欧州の顧客からはトラック1台につき約30分時間が短縮されたと報告されています)

Industrias Ponsa SA